あなたもこれでマッキンゼーファミリー? マンガでわかる!マッキンゼー式ロジカルシンキング

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ロジカルシンキングというものを考え、学べる本。
仕事でのコミュニケーションをしていて、自分が発言が論理的なものになっていないな。
足りていないと感じていた時に、論理的に考えるとは何か?考えていた時に出会った本です。
論理的に考えるとは何か?
自分が論理的な発言が足りていないと感じていた時に論理的に考えるとは何か?考えた時に出会った本です。

マンガでわかる!マッキンゼーロジカルシンキング

 

ロジカルシンキングの最高峰「ゼロ秒思考」の身につけ方が学べる!

 

マンガで学べる世界一の頭脳集団の思考整理術を優しく解説されている本である!マッキンゼーの強みである、世界水準のロジカルシンキングを手に入れられる!

 

人生を変える思考術!

 

ビジネスにも使える!

論理的思考がマンガでよくわかる!

「A4メモ書」「2×2マトリックス」「3C」の使い方

使える「フレームワーク」「ロジックツリー」の活用方法・・・・・・etc.

  

「ロジカル・シンキング」とは?論理的思考

論理的に物事を考え、深め、既成概念にとらわれず、最も適切な方法を考え、具体的に実行する手法、姿勢である。

 

簡単にいうと、相手になるほど!と思ってもらえること。それだけなるほどと思わせれば、論理的だという。

 

そのためなるほどと思わせる事を伝えなければならない。 

どうしたらなるほどと思ってもらえるか?

 

まずは、物事に対して、強い関心や好きになることが論理的思考の鍵である。

物事に対して、きちんと考えること。

So Why?の繰り返しである。なぜそうなのか?を考えることから始める。

 

実践的な方法とは、A4メモ書きで身につける。

頭に思い浮かぶままにメモをするだけ

A4用紙を横か気にして、左上にタイトル

右上に日付を書き、本文4〜6行

各20〜30字書く。

1ページを1分で書く毎日10〜20ページ書くところがPoint。

 

言葉も内容も吟味せず

 

とにかく書く!!

 

この方法を続けることで、ロジカルシンキングが身についていく。

余計なことを考えず、言語化能力の効果的なトレーニングされていく。

 

優秀な人材ほど即断即決ができる人が多い。

素晴らしいスピードで情報収集し意思決定を下す。

そして行動する。

 

究極は瞬時に課題を整理し、問題点の本質を見抜き、解決策を導く判断を下す。

 

ゼロ秒思考

 

マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ)

マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ)

 

 

 メモ書きのPoint

 

① 1分で書く

② 1件1葉で書く

③ 紙はA4用紙

④ タイトルは質問形にするなどの工夫をする

⑤ 同じタイトルでも気が済むまで何度も書く

⑥ 1ページにつき4〜6行 1行は20〜30文字

⑦ 保管したメモはすぐに見返さない

 

このメモ書きをやることで身につけられる思考法が

 

「ゼロ秒思考」である。

 

メモ書きをやればやるほどに思考の回転が早くなる。

考えがまとまりやすくなる。

ロジカルな考えがすぐさまでてくる。

 

この「ゼロ秒思考」の閃きを身につける。

 

メモ書きの応用「フレームワーク

論理的思考の鍛え方の方法、こうしようと思う時に理由を必ず3つ挙げ、それを説明する。

 

ロジカルシンキングで人生が変わる。世界が変わる。

ちょっとした努力が必要。本書を読み、A4用紙を用意し、頭になにかが浮かんだらさっと書き留める。何かを整理しようと思ったら2×2のマトリックスに整理してみる。

 

ロジカルシンキングは人を大きく成長させてくれるもの。

本書で学んだことを実践し、それを実感できること間違いなしです。

 

そんな方法あるなら是非知りたい! どんな人でも頭が良くなる世界に一つだけの勉強法

どんな人でも頭が良くなる世界に一つだけの勉強法

 

 この本を手に取ったきっかけは、表紙のイラストだった。

 

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このタッチの絵がなんとも言えない自分の好きな感じで、私の手に取らせた。 

 自分の描きたいタッチの絵だな〜と感じた。

こんなに上手に描くことはできないけど・・・私も絵を描くことが好きなのです。

 

何気なく手に取った

『どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法』

との出会いでした。

 

どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法

どんな人でも頭が良くなる 世界に一つだけの勉強法

 

 

  

どんな人でも頭が良くなる世界に一つだけの勉強法のタイトル

 

塾の講師をされていた、坪田先生が書いた本ということで見た時に思ったこと。

 

自分の中の本当に勝手なイメージで、恥ずかしい限りだが

この本は、誰でも頭が良くなる勉強法があり、且つ楽して頭が良くなる方法を教えてくれるのかと思った。

なんて身勝手な自分と思いきや

 

プロローグで、グサッとササッた。

 

プロローグでは

効率的な勉強法を教えてとよく質問されるが

残念ながら、そんな方法はありません。

と・・・あった。

 

みんな考えることは一緒か・・・。

 

思ったのと同時に正直驚いた。

衝撃を受けるとともにスッと自分の中に入ってきた。

 

今までこういった類の本で、そういった否定的なことを断言的に言うことはなかった。基本的には肯定的な良いことしか言わないことがほとんどな気がする。

 

確かに、この本は効率的な本を教えてくれるとは一言も言っていない。

自分の先入観、思い込みだった。

 

自分も常々考えていたことであるため、こういう言葉を求めていたと認識した。

そんなもんはないのだろう。ただ、そう言ったものがあるなら教えてほしいものだと

ずっと思っていた。

 

筆者からの人はなぜ勉強するのか?勉強の目的とはなんなのか?

という問いに自分はすぐに自分の答えを見つけられなかった。

 

 個人の成長である。

 

 成長とは、「できなかったことが、できるようになること」

 自分で課題を解決できるように、考えてその対策を実行できることである。

 

とあった。

 

何に対してもそうであるが、目的を知るのと知らないのでは

天と地との差があると最近ではとても思う。

 

そして、ここでもやはりPDCAなのだ。

自分で自分にあった勉強法の仮説を立て

実験・観察 → 記録 → 検証と分析

また仮説を立てることをして、仮説のブラッシュアップをして

改善と成長につなげていくのだ。

 

この本では更に勉強法のヒントを与えてくれている。

 

人間には9のタイプがいて、自分の性格を知ることにより

自分にあった勉強法を手にいれ、効率を上げようという。

 

昔の学び、勉強とは、現代の苦行のようなものではなく

もっともっと知りたいと思う、探究心から。楽しんで行っていたものだ。

そのことを再度認識して好奇心を持ち、挑み続ける姿勢が求められる。

 

自分もその波に乗れるように日々精進していくこと今後の課題であると言える。

本質の世界への第一歩! エッセンシャル思考

エッセンシャル思考 

有限な自分の時間を大切にする生き方。

 

エッセンシャル思考とは、「より少なく、しかしより良く」

を実践していくものである。

 

エッセンシャルとは本質という意味である。

本質を見失うことの代償は非常に大きい。

 

それはどんなことにもいえることである。

人生のほとんどのことは瑣末なことであるというのが著者の考えである。

99%の無駄なことを捨て1%に集中する!

 

  

 

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PART.1 エッセンシャル思考とは何か?

 エッセンシャル思考とはどのようなものか

  3つの真実に置き換えなくてはならない。

「やらなくては」ではなく「やると決める」。

「どれも大事」ではなく「大事なものはめったにない」。

「全部できる」ではなく「なんでもできるが、全部はやらない」。

 

この3つのことを身につけていくことで、本当に大事なことを見極め

最高のパフォーマンスを発揮することを可能にできるのである。

 

1.選択

 私たちの限られた時間とエネルギーの使い道を選ぶことができる。

 

2.ノイズ

 重要なものはほとんどない、世の中の大半はノイズである。

 重要なものを見極めなくてはならない。

 

3.トレードオフ

 何かを選ぶことは、すなわち何かを捨てることである。

 

PART.2 見極める技術

 エッセンシャル思考の人は、そうでない人よりも多くの選択肢を検討する。

 本気でとことんやるからこそ、最初の見極めに力を入れる。

 考えることは、どうすれば最高の成果を出せるかということだ。

 大量のどうでもいいことのなかから、少数の本質的なことを

 見極めようとしているのだ。

 

PART.3  捨てる技術

 最高の成果をあげるためには。断ることも必要だ。

 「できる人は『ノー』と言う。『これはじぶんの仕事でない』と言えるのだ。」

 ピーター・ドラッガーの言葉である。

 不要なものを捨てれば、必要なものをできる余裕ができるのだ。

 

PART.4 しくみ化の技術 

 エッセンシャル思考のアプローチは努力と根性でやりとげるのではなく。

 すんなり実現できるようなしくみをつくるのだ。

 3つの技術(見極める、捨てる、しくみ化する)は一つの輪のように

 つながりあっている。このサイクルをまわしていくことで

 得られる成果はどんどん大きくなっていくのである。

 

 

人はどれも大事だと思ってしまう。

人から頼られれば、手伝ってあげたいのが人の心というのも良くわかる。助け合う心も大事だと思う。

だが、いい顔ばかりしてしまい。自分が切羽詰まったりストレスフルになってしまっては本末転倒といえる。

エッセンシャル思考に言わせれば本質を生きていない。そこは見極める技術が必要となる。

その判断材料はやはり自分の価値観である。それを名確認しておくことが本質を生きる第一歩でもある。

 

エッセンシャル思考とは

自分の価値観を導き出し、本質を見極めること。

限られた時間の中、じぶんの価値観をより見出し

その本質に沿って生きること。

そう言った考えなのではないのかと思う。

 

エッセンシャル思考を読み、エッセンシャルに生きることは

自分を幸福に導くものと感じた。自分に一番大切なものはなんなのか?

より深く考えるようになった。

本を読んだ時に、これだと思い、震えた。自分に足りないもの。

皆と共有すべきものなのではないかと感じた。

 

人生のほとんどが瑣末なものであるという言葉。

自分の人生を思い返した。

瑣末なことばかりだったのではないか?そう思った・・・。

ほとんどのことがそうだったのかもしれない。 

今の自分はエッセンシャル思考の実を少しだけかじったに過ぎない

実践はできていないのかもしれない。

 

ただ、いま知ったことによりエッセンシャルに目覚めた。

 

 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

 

 

 

今から。

ここから。

始めることは遅くはない。

今気づけたことが

大切なのだ。

 

エッセンシャルの実践に取り組み

 

エッセンシャルに生きるのだ。

 

大切な本との出会いだった。

 

 

Hatena Blog開設

Hatena Blog開設!

 

日々のビジネス書を中心とした読書のインプット。

その学びをより深めること。小説などの感想を記録として残していくことを目的に綴っていきたいと思います。

 

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読んだ著書の中で、なるほど!これを実践していこうと思い手帳に記して実践できたこと、できなかったことがありました。

ただ、その学びが実践に活かしきれていない。アウトプットが足りないと感じていたことの方が多かったように思いました。

 

積極的にアウトプットをしていく方法として、ブログに落とし込んでいくことで学習を深めていく効果が得られると考えました。

アウトプットを出し続けることを習慣にして、楽しく自分の成長に繋げていきたい。その中で、お役に立てる情報があったら幸いと思います。